●2006.02 BS隊の活動報告

●一泊キャンプ (2006.02.11-12 新エリア88)

開会セレモニー. スワローの設営. ハヤブサの設営.
火がなかなか点きません. キャンプファイア. 最後にチェッコレで締め.
朝の点検. コッフェルがなかなかきれいになりません. なぜ腕立て伏せ?
ハイキング出発前にコースをチェック. 順調にコースを進むハヤブサ班. 閉会セレモニーは風が寒かった.

 阿見一団の新キャンプ場「新エリア88」において一泊キャンプ(初級・2級チャレンジ)を 行いました.まだまだ開拓はこれからですが,新キャンプ場の一番乗りをボーイ隊が果たすこ とができました.これまでよりも広い敷地と周りには民家がなく素晴らしい環境であることを 実感できました.
 今回から,ボーイ隊のキャンプは基本的に薪での炊事となります.新入隊員にとっては,初 めての薪の調理でしたが,思いの外時間はかかるし,洗い物は大変だしで苦労したことでしょう. 今回は隊長にも,しかられてばかりでしたね.実は,私もボーイ隊に入って間もない頃のキ ャンプはなかなか時間が守れなくて,いつもリーダーに叱られていたことを思い出しました. でも,繰り返していくうちに,みんな一人ひとりが次に何をしなければいけないかが分かって きて,効率よく仕事をこなしていくことができるようになります.大変だけど,大変なことを 楽しくやれるように工夫してみましょう.(水汲みは確かに大変だけど,班員で同士でタイム トライアルにすると,以外に楽しいかもよ???)
 今回隊長からは3つのことを注意されましたね.覚えていますか?
 1.時間を守ること.
 2.班での役割分担を明確にして,てきぱきと行動すること.
  (遊びながらだらだらとやらず,けじめをつけて物事をこなすこと.)
 3.言葉遣いに気をつけること.
 これからは,この3点について特に意識して行動していくようにしましょう.



●基本訓練 (2006.02.19 阿見町中央公民館)

 今回は,「キャンプについて」ということで,アウトドア・コードを中心にハンドブックを 参照しながら勉強しました.ボーイスカウト(に限るわけではないですが)のキャンプで気を つけなければならないことをいろいろと学びました.次回以降の活動に生かされるよう,ハン ドブックをもう一度読み直しておきましょう.



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