●活動紹介
ビーバースカウト隊
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ローバースカウト隊
団全体の活動
スカウトの大会
海外派遣・国際交流
育成会・保護者会等
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育成会・保護者と指導者の活動紹介
阿見第1団では、スカウトだけでなく、
保護者や家族の皆さんも一緒に参加できる活動を実施しています。
お子さんの成長を感じる活動、交流を深める大人だけの活動、そして各隊の活動の支援、
などなど、いろいろと実施しています。
最初は、ちょっと踏み入れづらい世界だと思われるでしょうが、
ぜひ、勇気を出して参加してみてください。ホントに楽しいですよ。Welcome です。
スカウト祭 親と子の絆を深めるために
スカウト祭は1年に1度、すべての隊のスカウトと保護者が集まって、ゲームなどの楽しい活動します。
家庭では見られない、活動の中での子どもの表情・・・。
1人ではなにもできなかったあの子が、他の子の面倒を見ている・・・等々
いろいろな発見や感動があることでしょう。
また、お父さんやお母さんが、みんなの前で一緒に楽しんでいる姿を見せることで、そして一緒に活動することで、親子の絆が深まり、子ども達は、安心して、そして、思いっきり活動することができるのです。
それが、心身のバランスのとれた成長につながっていくのです。
キャンプ場の整備 子ども達に良い野外生活を体験させるために
平成18年に、阿見町の町有地を阿見第1団のキャンプ場として借りることができました。
当初は、篠竹が生い茂る荒れた林でしたが「スカウトのために良い環境のキャンプ場を」という団委員とリーダーの熱意で、大がかりな開拓は終わり、現在は月に1回、少しずつ草刈り等の整備を続けています。
ベンチャー隊のスカウトとリーダーが立派な看板をつくってくれました。
保護者のみなさんにも声を掛けて、みんなが一丸となって、子ども達のために教育環境を考え整える・・・・
そんなお互いの関わりが、今の時代では特に大切なのではないでしょうか。
このキャンプ場をみんなで作ったそれが行える「キャンプ場」にしていきたいと願っています。
キャンプ場を整備維持管理することは、とても大変なことです。それは私たち育成会(保護者)の役目です。今後も遠慮なく声を掛けていきますので、ご協力をお願いいたします。
キャンプ場での楽しみ 石窯つくってターキーパーティ
新キャンプ場に、リーダー達が大きな石窯を作りました。
熱源は、キャンプ場整備で刈った篠竹や雑木を燃やしています。その焼却と料理の一石二鳥です。
隊の集会などでは、パンを焼いたり、ピザを作って焼いたりしていますが、年に1度クリスマスのときに「七面鳥」を焼くことにしました。このターキーパーティは、参加は自由です(会費制)。昨年はビーバー隊の親子を中心に、カブ隊やボーイ隊も親子で参加しました。
10キロのターキーが焼けるまでには4時間もかかります・・・・が、食べるのはあっという間でした。
活動用備品の整理と管理 子ども達により良い活動を提供するために
スカウトの隊活動やキャンプ、キャンプ場整備のための備品がエリア67のキャンプ場の倉庫に保管してあります。これらの備品類は、団の設立当初から育成会費で少しずつそろえたり、ご厚意により寄付いただいたものです。耐用年数がありますから、必要に応じて更新しています。さすがに設立当初からのものは無いですね(^^)
この倉庫に収容されている備品は、年に1度、夏季キャンプの前に、点検を兼ねて、整理整頓しています。
移転して10年が経ち、倉庫も傷んできました。少しずつ修理しています。
スカウト達の活動支援と保護者の会 隊のサポーターとして
カブスカウトのキャンプでは、お母さんを中心に食事作りをカブの保護者の方々にお願いしています。年に3回ほどあります。特に、夏のキャンプはふつう2泊3日で行いますが、保護者の方々にはスカウトと一緒に泊まりで参加してもらっています。 (寝るところはテントではありません。バンガローやロッジです。ご安心を。)
お父さんには、ハイキングでは安全の確保や、工作でのこぎりなどの道具の使い方などをお願いしています。
また、団として「親子」や「保護者」を対象としたキャンプや野外料理等の活動もおこなっています。
写真は、夏季キャンプでの食事の準備(左)、パパさんキャンプの様子(中)、秋の味覚研究会(右)です
団の活動の支援など 1人ひとりの持ち味を活かして
保護者の方々には、いろいろな形でそれぞれが「できること」でのお手伝いをお願いしております。
先に実施しました「阿見第1団40周年記念式典」では、準備や受付、接客、会場誘導として、また実行委員としてお手伝いいただきました。
特別に技能をお持ちの方には、インストラクターとして技術指導もお願いしています。隊指導者だけではカバーできないたくさんの活動分野があります。是非ともご協力をお願いいたします。
(スキー、救急法、天体観測、野草観察、野鳥観察、つり、魚のさばき方指導などなど)
また、団に限らず、地区や県連の行事にお手伝いをお願いすることもあります。(右写真は県連総会の橋本知事と關連盟長)
スカウト運動は、スカウトと指導者だけで行うものではありません。保護者の皆さんと協力しておこなうからこそ、スカウトにより良い「教」と「育」を授けることができるのです。今後とも、ご協力をお願いします。